初期設定
L-Managerは完全クラウド型のタスク管理システムです。
必要最小限にとどめた、非常にシンプルな構成のアプリです。
L-Managerの概要
L-Managerの根幹となる項目は以下の2つです。
- 案件
- タスク
案件とは、タスクを束ねるデータです。例えば弁護士の仕事では、1つ1つのクライアントとの契約が案件に該当します。
タスクとは、案件に紐づけて登録する「仕事」です。例えば次のような項目はタスクです。
- 折返しの電話をかけてください
- 会議や打ち合わせ
- 書類を郵送してください
- データを印刷してください
様々なタスクは、その多くが何かしらの「案件」のために発生します。
案件ごとにタスクを作成管理することで、案件ごとにやらなければならない仕事が一目で分かるように管理できます。
もちろん、中にはどの案件にも紐づかない雑務もあります。これらは案件紐づけなしとして登録が可能です。
初期設定について
L-Managerをお使いになる前に、いくつかの初期設定が必要です。このセクションでは初期設定の項目について解説しています。
大きく分けて3種類あります。
アカウント作成
L-Managerは完全クラウドで動作するアプリです。ご利用にはアカウント登録が必要です。
アカウントはE-mailとパスワードの組み合わせで作成できます。
テンプレートの編集
企業ごとに必要な項目は異なりますので、ご利用のお客様に併せて自由にカスタマイズできるように設計されています。 案件用、タスク用、顧客用のテンプレートを自由にカスタマイズしてご利用ください
タグの作成
データを効率よく管理するためにもタグの管理は欠かせません。
L-Managerではタグを自由に作成、カスタマイズできます。